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退院して数日過ぎましたが、病院生活の方が10倍楽ですね。
何をしなくても食事が出てくるのは、最高でした。
今回は、腰椎固定術(ヘルニア手術)で入院・手術費用が実際にどの位かかったのか記事にしています。
実際に入院費を払って気づいたんですが、限度額適用認定証を利用しても「月をまたぐ」か「月をまたがない」かでは、大きく金額が変わってきます。
そのあたりの内容も書いてるので、読んでもらえると嬉しいです。
入院期間は?
僕が腰椎固定術の手術をする為に入院した期間は、
5月10日〜6月4日
でした。
日数にすると、26日間でした。
![](https://www.komokomota.com/wp-content/uploads/2019/01/赤ちゃん-255x300.png)
領収書は3つに分けられていました。
・5月10日〜5月31日
・6月1日〜6月4日(退院)
・6月4日(外来)
6月4日(外来)の分は、予想ですけど、
医療保険に提出する診断書代だと思います。
入院・手術費用の金額いくらだった?
5月分の請求額
まずは、5月10日〜5月31日分の領収証になります。
85,660円
この金額は、限度額適用認定証を提出して、高額療養費制度が適用されてるので、すごく安く感じます。
手術して21日間入院してこの金額ですからね。
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6月分の請求額
次に6月1日〜6月4日分の領収証です。
43,560円
問題は、こちらの金額です。
限度額適用認定証が適応されないと、こんなにも1日あたりの金額って高いんですね。
予想では、1日3000円位かな〜とか思っていました。
実際は、1日あたり10000円越えです。
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6月4日分の請求額
最後に6月4日分の領収証です。
6562円
多分、診断書を書いてもらう金額だと思うんですけどね。
合計金額は?
上記の3つの領収証の合計金額は、
135,782円
でした。
結構な金額がかかっちゃいました( ;´Д`)
ちなみに5月31日に退院していれば
(月またがなければ)
92,222円
で済んでました。
その差
約40000円です。
結構デカいですよね〜(・・;)
そんなに差額があるなら、6月からの病院食は、もっと噛み締めながら味わいながら食べればよかったです(笑)
まぁその分、体を休めることができたので、良しとしましょう。
コルセット代金はいくら?
固定術をすると、入院・手術代の他にコルセット代を払わないといけません。
入院前の外来受診の際にコルセットの型取りは行われました。
僕が入院してた病院は、手術前日に業者さんが持って来られたので、その時に料金を支払いました。
金額は、26,671円でした。
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この金額は、保険適用されてない金額なので、退院後に市役所で申請すると7割位はお金が戻ってくるそうです。
近々、市役所に行ってみたいと思います。
ちなみに、コルセットの種類によって金額はだいぶ変わります。
鎧みたいな硬製コルセットだと7万くらいするそうです。(しげちーさん情報)
まとめ
腰椎固定術(ヘルニア手術)の入院・手術費用が実際にいくらかかったのかリアルな金額をブログで公開してみました。
固定術という大手術をこの金額で出来たのは、高額療養費制度というものがあったからです。
この制度の有り難みは、大きな手術しないと気付かなかったと思います。
ありがたいです。本当に。
この制度を有効活用するには、
月初めに入院して、その月内で退院するのが1番良さそうですね。
今回の入院での学びは「手術は計画的に!」ですね(^ ^)