先日、福岡のとあるペインクリニックで椎間板ヘルニアによる痛みが辛くて仕事に影響がで始めたので、神経根ブロック注射を打ってきました。
まぁ〜泣きそうなくらい痛かったので、記事にしておきたいと思います。
椎間板ヘルニアによる腰痛で悩んでる人で、神経根ブロック注射を考えてる人の参考になれば良いなと思っています。
ただ、あくまでも僕個人の感想だったり、体感だったりするので、あくまでも１つの例として読んでほしいです。
神経根ブロックを打つまでの流れ
まずは、１度ペインクリニックを受診して、先生に症状を伝えて、神経根ブロックを予約しました。
その時の内容が下の記事になります↓
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腰痛が治らないので硬膜外ブロック注射覚悟でペインクリニックを受診してきた。
どうも！こもたです。 寒いと腰痛がひどくなりますね。 先週（２月１３日）、福岡のとあるペインクリニックを受診してきたので、記事にしたいと思います。 内容は、日記なのであまり参考にならないと思います^ ...
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神経根ブロック注射で効果があれば、椎間板ヘルニアの摘出手術をしたら治る可能性もあります。
それは、腰痛の原因が椎間板が神経を圧迫しての痛みだと原因を把握できる為です。
当日の流れ
①先生の診察
②部分麻酔を打たれる
③神経根ブロック注射を打たれる
④数分後、動作確認
⑤１時間ベットで安静
⑥先生の診察
神経根ブロック注射を実際に体験
最初に診察室で、先生から神経根ブロックの説明受け、その後レントゲンを撮るような部屋に移動しました。
いざ、いよいよ始まります。
レントゲン台みたいところにうつぶせ状態になります。
うつぶせだけど、少しだけ左腰側が斜めになってる体勢です。
（左腰に痛みがあり、左腰側から打つ為）
まず、腰の筋肉に部分麻酔を打たれます。
これは、余裕で耐えれるレベルです。
次に神経根ブロックの注射の針が僕の腰の神経をめがけて入ってきます。
部分麻酔してるので、神経に当たるまでは、そこまで痛くありません。
しかし、神経に注射の針が当たった瞬間、
「うぅぅぅううううううう！」
物凄い激痛が体を駆け巡ります。
声出すのは、我慢しようと思ってたんですけど、
「いっっってぇぇぇぇえ！」
と自然と声が出ちゃいました。
イメージしていた痛みの３倍くらいは痛かったです。
腰からふくらぎまでに、雷が落ちたかのような痛みでした。
体の条件反射でしょうか針が神経に当たった瞬間に左足が飛び跳ねました。
すかさず、看護士さんに足を抑えられてましたが。
どの位の痛さなのか文章で表現をするのは難しいですが、
例えるなら冬に車のドアとか触ると静電気で痛い時ありますよね？
その静電気の５０倍の痛さが腰から足にかけてのどこかの部分で痛みを感じます。
僕の場合は、ふくらはぎが特に痛く感じました。
注射を刺されて、抜かれるまでは、１分もかかってないような気がしました。体感ですが。
その後は、部屋を移動し、ベットに移動しました。
ベットで安静する前に看護士さんと一緒に動作確認しました。
いつも腰を曲げると痛いのですが、その痛みが神経根ブロック後は消えていた気がしました。
動作確認が終わると、ベットで１時間近く安静にして終わりました。
最後に先生の診察があり、この日の受診は終わりました。
診察の際にモニターに針を打った場所が写ってたので、
コピーしてもらった物を載せておきます。
こちらです↓
僕の腰の写真も載せておきます。
白いカットバンのところから打たれました。
次回は、２週間後に受診です。
神経根ブロック注射を試しての経過を聞かせてくださいとの事でした。
それと、サインバルタという慢性腰痛に効く薬も処方してもらい、２週間試してみることにしました。
神経根ブロック注射の値段はいくら？
神経根ブロック注射を受けて、病院への支払い金額は、
５２３０円でした。
健康だったら、このお金は口座のままだったと思うと悔しいです。
まとめ
福岡のペインクリニックで神経根ブロック注射を打った時の感想をブログでまとめてみました。
この記事読んで、打つのやめようかなって思っちゃったらすいません。
ですけど、神経根ブロック注射で腰痛が改善した人もいるし、もし注射で効果が物凄くあるのでしたら、ヘルニア摘出手術したら治る可能性も上がります。
なので、腰痛で苦しんでる人は、試す価値はあるみたいです。
だから、僕は試してみました。